できることからコツコツと!
先般の災害避難訓練の際、我々隣組は「タオル1本を握り締めて、まずは”ちょい逃げ広場”へ」 ということを徹底し、訓練に臨みました。この”タオル1本”が止血・防煙・落下物避等々に役立つ かも知れません。 身近なことから”コツコトと”取り組み改善していくことが、有事の際に活きるのかもしれません。 幸いにも災害にまきこまれなくても、”ホッ”として汗は拭えます。...
声を大にして『”火の取り扱い”にご注意を』!
重伝建地区の重要伝統的建造物の焼損を期に「地域連動型の火災報知システム」の導入 の必要性とかが、話題となっているようですが・・・。それはそれとして、自主防災会は翌日 【緊急回覧】という形で『”火の取り扱い”にご注意を』ということで町内各戸に呼びかけをし ました。 <<<<<~活かそう!・護ろう!・そして繋げていこう!~>>>>>...
暖かくなっても”大きな傷跡”は今なお痛み続ける
この下の路地を通る人はすでに居なくなった。 間のキリノキのみが毎年成長していくのが忍びない。 ...
『お互いさま」という”共助”
塀を隔ててお互いに樹木が繁っています。 昨日からお隣さんには植木職人が入り、剪定作業をしています。 スッキリ、縦間からは青空が見事です。 当然、わが家にも剪定の枝等が落ちていますが、そこは「お互いさま」 という共助のこころで、私の家に落ちたのは私が処理します。 そんな隣人関係は「お互いさま」という一言で今日まで永続されています。...